
ディズニー実写映画『モアナと伝説の海』の都内で行われた
ジャパンプレミア モア夏祭り・ブルーカーペットイベントをリポート。

初来日となるモアナ役のキャサリン・ランガイアと、映画のプロモーションとしては12年ぶりとなるマウイ役のドウェイン・ジョンソンが出席した。ゲストに日本語の吹き替え版でモアナ役を務めたTSUZUMI(ME:I)と、マウイ役を務めた尾上松也が浴衣姿で出席した。会場にはコスプレ姿のファンも多く詰めかけており、キャストたちはファンとの触れ合いを楽しんだ。

本作は、2017年に公開された同名のディズニー長編アニメーションの実写映画化。神秘的な伝説が息づく南海の楽園モトゥヌイ島に暮らすモアナ(キャサリン)と伝説の英雄マウイ(ドウェイン)が愛する家族や島を救うため、冒険の旅に出るというミュージカル・アドベンチャー。
最初に劇中歌の『どこまでも~How Far I’ll Go~』をTSUZUMI(ME:I)が生歌唱し「今日は“モア夏祭り”ということで、最高に盛り上がって行きましょう!」と呼びかけイベントを盛り上げる。TSUZUMIは、声優初挑戦。
尾上松也はアニメ版でもドウェインと同じくマウイの声を担当しており、会場に向かって「こんなに完成度が高いコスプレだらけで! マウイもたくさんいますね」と笑顔を見せる。

続いてキャサリンやドウェインがブルーカーペットに登場すると、観客のボルテージは最高潮。猛暑の中、キャスト陣は汗だくになりながらも、集まった多くのファンに、握手やサイン、写真撮影と長い時間ファンサービスに応じた。
会場には海をイメージした青のカーペットが敷かれており、提灯や和太鼓なども用意されていて〝モア夏祭り〟の世界観に溢れていた。モアナとマウイのコスプレをしたお笑い芸人のオカリナの姿も見られた。
3万人を超える応募者の中からモアナ役に抜てきされたキャサリンは、「日本はとても暑くて驚きましたが、本当に美しい場所で、わたしの故郷のオーストラリア・シドニーとはまったく違う魅力があります。皆さんと一緒に『モアナ』の公開をお祝いできることは光栄です」と少し緊張しながら挨拶。

ドウェインは、「私は日本が大好きです。日本に来る楽しみは、おいしい食事とお酒。それと、情熱的なファンとの交流です。日本のフアンの方々の愛情表現は格別です」と大きな笑顔。
長い間ファンとの交流を楽しんだ後、ドウェインは「日本のファンの皆さんは『モアナ』を愛してくれて、その愛情を惜しみなく表現してくれます。皆さんと直接お会いして、本当に忘れられない素晴らしい時間を過ごすことができました。キャサリも同じ気持ちだと思います。本当にありがとう!」と会場に感謝の気持ちを伝えた。
最後はドウェインと松也が巨大和太鼓の側へ。MCの「この夏は!」の掛け声に合わせ、会場全体で「モアナ!」と声を上げた後に、2人が力強く太鼓を打ち鳴らして一本締めを行った。キャノン砲が放たれ、テープが舞い、みんなで映画の大ヒットを祈願し、イベントは幕を閉じた。
(文・撮影:福住佐知子)


◆◆◆ライターのひとりごと◆◆◆
レッド・カーペットではいつも長い時間をかけ“神対応”で知られるトム・クルーズのファン交流と匹敵する対応を見せたドウェイン。猛暑の中、汗にまみれながらもファンとの触れ合いに時間をかけたドウェイン。涙するファンを優しくハグする姿に感動。人柄の良さが伝わってきました。
7月31日より全国ロードショー
作品情報
2026年/アメリカ/115分/配給:ディズニー
© 2026 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
公式サイト:https://www.disney.co.jp/movie/moana-movie
