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映画『Michael/マイケル』ジャパンプレミアレッドカーペットパーティー


マイケル・ジャクソンの半生を映画化した伝記映画『Michael/マイケル』の
都内で行われたジャパンプレミアレッドカーペットパーティーをリポート。

マイケルファンの多数の文化人、アスリート、芸能人たちが参加して作品を盛り上げた。レッドカーペットの後で映画の出演者たちによるトークイベントが行われた。 

マイケルを演じたジャファー・ジャクソンと幼少期のマイケルを演じたジュリアーノ・ヴァルディ、プロデューサーのグレアム・キングがファンの前に登壇し、当日会場に招待されたファンから熱狂的な歓迎で迎えられた。メガホンを取った『ボヘミアン・ラブソディ』のアントワーン・フークア監督も来日予定だったが、キャンセルとなった。
レッド・カーペットには、マイケルの息子プリンス・ジャクソンも出席しており、ファンに優しい対応を見せていた。キャストたちを待っている間、コスプレした多くのファンたちはダンスをしたり、音楽を聴いたりして自由な時間を楽しんでいた。


本作は、2009年に急死した“キング・オブ・ポップ”ことマイケルの世界を変えた音楽が生まれる瞬間をスクリーンで体感できる。本作では、幼いころからの父の支配と自身の理想との狭間で葛藤しながら、マイケルが世界最高のエンターテイナーへと駆け上がっていくまでの軌跡が描かれる。

ジャファーは「マイケルは、日本と日本のファンの方たちをとても愛していました。この作品と共に、皆さまに心からお礼を申し上げたい。特別な作品なので、早く皆さんにご覧いただきたいです」と来日への熱い思いを吐露。(ジャファーはマイケルの実の甥)
ジュリアーノは「マイケルが大好きだった日本で、この映画を皆さんに紹介することができて嬉しい」とキュートな笑顔を見せた。
プロデューサーのキングは「ジャファーもジュリアーノも、演技未経験で大役を演じきりました」と話し、やりきった2人の熱演をたたえた。キングは撮影秘話も披露。「スリラーの場面は、マイケルが実際に『スリラー』を撮影した、同じ道で撮りました。ものすごくきれいな満月の日でした」と明かした。

ゾンビメイクでマイケルの『スリラー』を撮影したジャファーは、全身全霊で体験した日のことを振り返り、「2日間、2晩に渡って撮影しました。間違いなく、あの場所には”マイケル”がいました」と感動秘話を明かす。 


終盤、花束を持ってラッパーでシンガー・ソングライターのちゃんみなと、歌手で俳優の香取慎吾が登壇してゲストたちを歓迎した。

香取は「もう本当に興奮しています! マイケル最高ー!!」と大きな笑顔。香取は「僕は10歳の時に、マイケルの東京ドーム公演を最前列で見ているんです。その時にステージのマイケルと目が合って、『僕がやりたいことはこれなんだ! こうやってステージで輝きたい!』と思ったんです」と大興奮で伝えた。

また、香取は2006年に自身が出演したTV番組(SMAPxSMAP)に、ゲストで出演したマイケルと会った時の印象を話す。「マイケルはあったかくて、想像以上に大きくて、優しく、愛に溢れていました」と話した。作品については「映画でマイケルに会えました!! 感動して、観ている途中でもう一度観たいと思った。こんな映画は初めてでした」とほとばしる“マイケル愛”を伝え、キャストたちを喜ばせた。

ちゃんみなも「私も日本で歌ったり踊ったり、プロデュースしたりしていて、マイケルの事はすごくリスペクトしています。新たな才能にこうして出会えて、とても幸せに思います」とジャファーらの来日を歓迎した。

この映画を撮って、痛めた身体の場所を聞かれたジャファーは「つま先と、足首」。ジュリアーノは「膝と腰」と苦笑しながら明かしていた。 


ジャファーが「マイケルがこの映画を観て、僕に『すごく頑張ったね』『すごく良かったよ』と言って欲しい。僕のことを誇りの思って欲しい」と素直な気持ちを吐露した。プロデューサーのキングは、マイケルについて「マイケルは音楽を通して、人々を団結させたと思います。生きていた頃のマイケルをこの映画を通して発見していただきたい!」と力を込めてメッセージを送った。

ジャファーは「映画に関わった皆さん全員にお礼が言いたいです。生涯一度の素晴らしい経験をしました。これからずっと、この思いと一緒に生きていきたいと思います」と晴れやかな笑顔でメッセージを送った。
(文・撮影:福住佐知子)



◆ライターのひとりごと◆◆◆
プロモーションのラストが日本となった。マイケルは圧倒的な歌唱力と革新的なダンスパフォーマンスで、アーティストの枠を超え、全世界的なアイコン・伝説の人となった。日本を愛したマイケルに、ファンの愛は深まるばかり。全27曲ものマイケルの名曲の数々が圧巻のスケールで観客に感動を伝え、魅了する。ジュリアーノのキュートな歌声やジャファーが演じるマイケルの圧倒的な歌声とダンスパフォーマンスに何度も酔いしれ、感動する。必見!!

作品情報

2026年/アメリカ/127分/配給:キノフィルムズ
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公式サイト:https://www.michael-movie.jp/


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